ドライヤーで美髪になる方法
髪を乾かす時に使うアイテムのドライヤーで美髪になる方法は?
答えは
冷風をしっかり使いましょうです
冷風を使うと早く乾かない?
そのためには風力も大切になります
よくないのは、風力が弱いため高温で乾かすことです
イメージとしてなるべく低い温度で風の力で乾かすようにするとよいと思います

実際に温度が低いと時間がかかるよ
冷風を上手く使って温度コントロールできるようになるといいよ
やり方や使い方を見直す
お使いのドライヤーを見直すのもよいと思います
ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです
美髪になるかけ方
前途でも話した冷風を使うことを前提に
風の流し方は根本付近から毛先に向かって風を送ることが理想です
ドライヤーを左右に動かし風を拡散するのも効果的です
しかししっかりと濡れて水分を含んだ髪は根本が乾いてないと時間がかかってしまいます
当て始めは根本中心に乾かし
ある程度乾いたら根本付近から毛先に風を送ると理想的です
- 根本の水分をタオルドライでしっかりととる
- ヘアケア剤(洗い流さないトリートメント)をつける
- ブラッシングで髪を整える
- 根本、根本付近を中心に風を送る
- 根本付近から毛先に向かって風を送る
- 冷風のみで全体に毛先に向かって風を送る
1~6の順番で乾かすといいと思います
無理なくできそうなことから取り入れてもいいと思います
1 タオルドライ
時間短縮と風による髪の負担を軽減してくれるとても重要なスキルです
髪の水分を出来るだけタオルで吸い取ります
中間から毛先はもちろんだと思いますが根本や根本付近と地肌(頭皮)もお願いします
ここで注意することは優しくてす

美髪のポイントはやさしくだよ
タオルドライもやさしくしてね
この場面に限らず髪が不安定な状態の濡れてるときは特に優しくが美髪になるコツとポイントです
健康毛でも濡れた状態に起こる水分を含み少し膨らむ状態の膨潤は
ハードダメージの例えばブリーチをしている方、カラーとパーマのダブル加工の方
これらの方以外でもダメージが進行している方の髪は
髪の中の内部成分が少なくなり、なくなってしまった
その部分にも水分が入り多く含んでしまい乾くのに時間がかかってしまいます
タオルドライで擦りながら水分を取るのを注意してください

ダメージがあるほど水分を多く含むのと膨潤のダブルパンチで乾きにくいよ
だからといってタオルドライで擦って摩擦するとよくないよ
特にやさしくしてね
髪のダメージがある中間から毛先はタオルで髪をはさんで軽く叩く
同じようにはさんで数回軽く押し込むなどをなるべく優しく水分を取るといいです
2 洗い流さないトリートメント(ヘアケア剤)
美髪になるために欠かせないアイテム洗い流さないトリートメント(ヘアケア剤)
- ドライヤーの熱から髪を守る
- トリートメント成分を髪の中に閉じ込める
乾かすために温風は必要です過剰に熱を髪に当てると傷んでしまいます
水分を含んだ髪は傷みやすいです
そのために洗い流さないトリートメントを使って
熱から髪を守りながら乾かすことをおすすめします
ダメージの予防としてつかうことをおすすめします
濡れた状態の髪はキューティクルが開きます
乾かしてくうちにそこから水分も出て行きます
開いている状態の時に足りない栄養成分を
髪に入れて閉じ込めるとこで痛んだ髪に保湿力が回復します
髪は自然治癒が苦手なのでキューティクルが開いてる時こそ
チャンスだと思ってつけて頂きたいです
注意することは?
沢山つけても含める容量が小さいので少しづつ毎日の積み重ねでよくしていきましょう

ダメージした髪に栄養成分を入れたくて沢山つけても少しづつしか入らないよ
毎日、少しづつ入れて蓄積させてね
ヘアケア剤の量は?つける場所は?
量は?
商品や髪の長さによって違います
商品によって違うので商品に記載されてるのを参考にするといいと思います
記載されてる量がマックス(最大量)だと思ってつけることをおすすめします
つける場所は?
中間から毛先の部分につけることをおすすめします
根本付近にもつけたくなりますが頭皮・根本についてしまうとかわきにくくなったりします

根本・根本付近は自然な立ち上がりや育毛の妨げになるから
直接つけてボリュームダウンを狙ってつけないように注意してね
量が多すぎることと根本にボリュームダウンを狙ってつけることは
後々色々な障害が時間差ででてきます
例えばかわきにくくなったりそれが進むとかわかなくなります
頭皮環境にも悪くいい髪が育たなくなる可能性もあり育毛にもよくないです
シャンプーの時に泡立ちが悪くなるなど
他にも様々なことが量やつける箇所によって
個人差がありますが悪い循環なってしまいますので注意が必要です
3 ブラッシング
水分も取りヘアケア剤もつけてドライしたいところですが
より乾かしやすくするためとヘアケア剤を満遍なく髪に行きわたらせるために
ブラッシングは必要です
濡れて不安定になってる髪になるべく隅々までトリートメント成分を行きわたらせるためと
髪を整いながら乾かすことで艶、美髪になる準備として重要です
注意することは?
根元からブラッシングすると絡みやすくなりますので毛先からお願いします
おすすめのブラシはクッションブラシです

ヘアケア剤を直接根元につけないのはブラッシングで適度につけるためだよ
根本や根本付近に過剰につけないようにしよう
ヘアケア剤を手に出して髪に付けるとどうしてもはじめに触れた所に多くついてしまいます
それを伸ばすイメージでブラッシングするといいです
しかし過度のブラッシングもよくないので髪が整うぐらいで終わることも大事です
4 根本・根本付近に風を送る
効率よく髪をかわかすのは髪に負担をかけないために必要なことです
ドライヤーを上手くコントロールできるようになると
狙ったところを過度に当ててしまいかえってダメージしてしまいます
注意することは?
根本を乾かす時は風を送るところを根本付近にエリアを広げて温風だけでなく冷風をまぜながら
ドライヤーも左右に動かしたりして風を色々な方向、角度から送るといいと思います
ロングやメンズの方は特に室温が高い時期は汗をかきます
温風のみでかわかすと熱もこもり汗もでます
かわかしながらクールダウンのために冷風をまぜながらかわかすのもおすすめです

ドライヤーでかわかす時、全般的に言えることはあまり近づけてしまわないよう
距離を開けてかわかすといいよ
そのためには、ある程度の風力も必要だよ
5 根本付近から毛先に向かって風を送る
根本付近に風を送っていると余風で中間部まで長さによってはかわきやすい状態
又はかわいてしまいます
キューティクルは風を根本から毛先に向かって送ってあげるといいと思います

ドライする時全般に言えること
ここでも温風だけじゃなく冷風に切り替えしながらかわかすといいよ
上から下に向かって、毛先に風を送りながらかわかすといいです
髪に対してなるべく角度をつけすぎないで髪の上を風が滑るようなイメージで風を送るといいです
風がキューティクルに逆らうと温度が低くても風の強さで痛んでしまいます
注意することは?
乾いているところはなるべくはずし
乾いてない根本付近、又は中間部から毛先に風を送るといいです

この時も乾いてるところは出来るだけ外そうね
トップ(頭頂部)の分け目は特に注意だよ
6 冷風のみで全体に毛先に向かって風を送る
全体にかわいたら終わる方もいると思いますが
美髪になるために最後に冷風のみで全体に風を送るといいと思います
ポイントは?
髪は水分がなくなってくるとキューティクルは開いていたのが閉まっていきます
健康な髪なら十分かもですがあらゆる原因でダメージしたキューティクルを
さらに閉じさせて整わせたいので全体に冷ますイメージでやることをおすすめします
ブローの技術では
温めてしっかり冷ますと髪は形をより固定してくれます
冷風で冷ますことによりスタイルの固定力は増してスタイル維持に期待できます
丁寧なドライとヘアケア剤の効果で
かわいた状態で手触りやスタイルの収まりが違ってくるかもしれませんが
最後に冷風で仕上げるとさらに艶や手触りがよくなります
まとめ
ドライヤーでかわかすことで美髪になる方法をお伝えしました
シャンプー後などで髪が濡れた状態からの一連の流れをご紹介しました
そもそもドライヤーを使わない方もいるかもしれませんが
濡れた状態を長い時間放置すると痛む要素がその分増えていきます
かわかすことでも美髪になるコツとポイントは優しくです
さらに丁寧にするとよりいいと思います
スキル(技術面)で言うとドライの場合、冷風を使うといいです
時間がないなどあると思いますのですべてをやろうと思わずに
出来そうなところからをおすすめします
又、よくするために空回りしていまうことも美容全般であります
髪のドライ時の場合
過度のヘアケア剤の塗布と量と過度の熱の当てすぎなどがあげられます
髪に付けるものはなるべく
頭皮に着かないように距離や量をコントロールするとよいと思います
髪は自分自身を優しく丁寧に扱うことで美髪に近づいていきます
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