美髪のための最初のブラシ選び!ブラッシング最強の一本は?

美髪のための最初のブラシ選びを紹介するアイキャッチ画像 ミニ記事

種類豊富なブラシの中で、最初の1本としておすすめなのは?

クッションブラシです

クシ通りがよく
髪をやさしく整えるのにぴったりです

最初に持ちたいブラシ。その理由とは?

髪が絡んだ状態は
ダメージの原因にもなり、見た目も乱れてしまいます

そのため
乾かす前も後も、やさしく整える習慣がとても大切です

ただし
髪は摩擦にも弱いため、何度も強くブラッシングするのはNGです

特に
濡れた状態の髪は痛めやすいので注意が必要です

そこで活躍するのが、クッションブラシです

  • 面が広いタイプが多く、少ない回数で広範囲を整えられます
  • ピンがクッションによって、動き稼働の幅が広がるので
    髪への当たりがやさしく、摩擦を逃がせます
  • 髪の抵抗を減らすことで、摩擦ダメージも軽減されます
  • 頭皮に当たってもクッション性によりソフトな感触で、肌に優しいです
  • ピンの先端が玉(丸く)なってることとクッションの相乗効果で
     頭皮への当たりがさらに優しくなります

こうした特長により、クッションブラシは美髪ケアの強い味方

「究極の1本」と感じるほどの必需品です

クッションブラシの特徴と効果

ブラッシングは、単に髪をとかすだけではありません

何かをするたびに整えてからする

髪を整えるのに必要なブラシはとても重要になり

髪に負担を出来るだけかけないためにも

ブラシ選びは重要です

タケノコ
タケノコ

ブラッシング=髪を整える

クッションブラシを使って髪を整えることで、次のようなことが期待できます

  • 絡まった髪を整える→ダメージを予防します
  • キューティクルを整える→髪に自然なツヤを与えます
  • ドライ時に風を効率よく髪に行きわたらせる→乾燥ムラを防ぎます
  • 濡れた状態でつけたヘアケア剤も優しく広げてくれる→髪全体に効果を行き渡らせます

このように
「何かをするたびにまず髪を整える」という習慣は

髪への負担を最小限に抑え、美髪へと導く第一歩です

タケノコ
タケノコ

髪を整える=クッションブラシ

クッションブラシの選び方と注意点

最初の1本は「整える」を優先

クッションブラシにも沢山の種類があります

例えば

獣毛を使ったものは、高級ラインに位置することが多く、艶出し効果も期待できます

しかし、最初の1本としてはおすすめしません

ピンとピンの間が狭いと艶はでますが絡んでしまったり、摩擦も多くなります

特に濡れた状態の髪は大変傷みやすいです

タケノコ
タケノコ

必要以上に摩擦が繰り返されてもダメージにつながるよ

そのため、ツヤを重視しすぎるブラシはおすすめしません

日々のさまざまな場面で使うことを考えると

髪や頭皮にできるだけ負担が少ない物を選ぶことが重要になります

「整える」と「ツヤを求める」ブラシは使い分ける

整えるブラシと艶を求めるブラシは分けることをおすすめします

基本の「整える」ブラシ

髪の絡まりを優しくほどき、整えることを最優先
ただ髪をとかすだけと思われがちですが、美髪にとってとても大切な役割を果たします

ノーマルタイプのクッションブラシをおすすめします

「ツヤを求める」ブラシは2本目から

2本目のクッションブラシとして
獣毛の猪毛や豚毛は、より一層効果を発揮すると思います

ブラッシングは「慣れ」と「優しさ」がカギ

ブラッシングにはある程度の慣れとテクニック必要になります

テクニックは慣れてくると自然についてきますので

難しいことではありません

慣れていくことが大事です

まずは

クシ通りが良いブラシを選ぶことです

力を入れすぎず、毛先から優しくほぐします

無理なくスムーズにブラッシングできることで
優しく扱う練習になり、少しずつ慣れていくことが大切です

面が広くクッション性の高い物と
ピンの先端が玉(丸く)になってる物を選ぶ
のがポイントです

実際に使ったリアルレビュー!

クッションブラシ使用レポ

参考になればと思います

タケノコ
タケノコ

2本紹介するよ
個人的な感想だけど参考してね

長年愛用のクッションブラシです

特徴は

  • 程よい面の広さ
  • クッション性の良さ
  • ピンがステンレスなので消耗が少ない
  • ピンと玉が一体化なので玉が取れることがない
    (劣化した場合、ピン自体が取れる)
  • ボディがしっかりしてるので安定感がある
  • ロングセラーのブラシ

あらゆる長さ、髪質に対応できて素晴らしいです

ボディが安定しているのでちょっとしたブローにも対応できます

毎日使う分には問題ありませんが
長期間放置するとクッション部分がゴム製のため劣化する可能性があります


長年愛用しているクッションブラシの写真

プライベートで買ってみたクッションブラシです

手に持った時の感触が良かったので購入してみました
かなりいいです

  • クッション性が抜群によいのです
  • ピンの配列とクッションの形状バランスが良い
  • ピン自体もしなりがあり摩擦が少ない
  • クッション・ピン・配列でしっかりフィットして、更に優しい
  • 面が広いのに軽い

プライベートで使うならとても優秀だと感じました

大きさの割に軽いため持ち運びにも便利

ブローでツヤを求める方には、もしかしたら少し物足りないかもしれません


プライベートで購入したクッションブラシの写真
タケノコ
タケノコ

2本とも長所、短所はあるけど優れてるよ
どちらもクッションブラシの特徴の
クシ通りはいいよ

まとめ

「髪が絡まりやすい」「ツヤが出ない」「枝毛や切れ毛が気になる」そんなお悩みも
その原因は毎日のブラッシングにあるかもしれません

美髪を育むためには

まず「ドライ前に整えて、ドライして整える」という習慣がとても重要です

紹介した2つは個人的な感想ですがほとんど欠点がありません

どちらも好みになりますがとても優秀です

他にもクッションブラシだけでも沢山の商品があります

ご自分に合ったブラシを見つける挑戦をしてもいいと思います

今回の記事が

ブラッシング習慣を見直し
ご自身にぴったりの美髪ブラシを見つけるきっかけになれば嬉しいです

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